夢の実現のためにブルネイ留学に挑戦 下條遥香さん
2023.01.15
夢の実現のためにブルネイ留学に挑戦 下條遥香さん
帰国枠にて大妻中野中学高等学校に進学
高3時に実用フランス語技能検定試験3級合格
立教大学異文化コミュニケーション学部3年
2022年7月末~12月上旬 ブルネイ王国国立ダルサラーム大学に交換留学
写真:ブルネイ人とチャイニーズレストランに行った時。左から2番目
下條遥香さんからのビデオメッセージ
ビデオメッセージのアウトライン
・近況報告。
・オービット流「なんでも質問」。多くを学んだブルネイ留学。
・イスラム教の禁酒とハラール※の生活。
・インタラクティブなコミュニケーションで様々なバックグランドの友人を作った。
・「目標や夢の実現にむけて挑戦しながら志をもつ」を座右の銘にして。
※ハラール:ハラールとは、イスラム教の信者である「ムスリム」が食べられる食品のことを言います。イスラム教では、豚肉やお酒が禁じられている(ハラーム)ので、牛肉、鶏肉などが代わりに食べられています。
左:ナイトマーケットにあるKUIH MALAYAという甘いパンケーキを売っているお店にて
右:モスク_Omar Ali Saifuddien のある風景
オービット花子より
昨年12月初旬に留学を終えてブルネイから日本に帰国する途中オービットに立ち寄ってくださいました。下條さんがオービットに通塾している当時の教室はドービーゴートに近い「パークモール」にありましたが、現在のオービットの教室で先生方との再会し、当時と変わらない掲示物をみて思い出が蘇ったと感激した様子でした。留学後の疲れを微塵も見せず、生き生きと日本での学校生活や留学体験を語る大学生の貴女に再開でき、先生方も喜んでいました。
ブルネイ留学到着後すぐにインタラクティブに活動して現地を楽しめたこと、異文化に果敢に飛び込み充実した留学生活を送ってきたこと、など、さまさまな語りの中に、高いグローバルコンピテンシーを実感しました。さすが、オービット生! 日本への帰国前にシンガポールに来てくださってありがとう! (オービット副代表 後藤節子)