【小6対象】中学準備コース説明会を実施しました
2014.09.18
9/11(木)に「中学準備コース説明会」を実施しました。今回の説明会もたくさんの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
オービットでは10月から「中学準備コース」を開講します。
説明会では、ワールドクリエイティブエデュケーショングループ代表の後藤敏夫から、今後の教育改革とその展望について、「2020年問題」をキーワードとして、小6生世代の子どもたちが直面する具体的な高校・大学入試改革等の動きをご紹介しながら、デュアルリンガルエデュケーションの必要性と重要性を訴えました。
その後、教室長以下、全教務スタッフが勢揃いしてそれぞれからご挨拶をさせていただいた後、各科担当者から中学準備コースの指導方針の説明をしました。
数学科 畠山による「『できる数学』と『わかる数学』の違い~数学の本質を理解するには」
国語科 内田による「論理的に考え、“伝える”スキルを伸ばす『言語技術』」
英語科 浜田による「入試英語だけではない、将来に直結するアドバンテージを養成するには」
「中学準備コース」は中学内容を先取りするコースではありますが、単なる先取りではない、ということを理解いただけたかと思います。中学進学前のこの時期に何をすべきか、先を見据えた学習に、正しい方法論で取り組むスキルを身につけることがこのコースの狙いです。
これからオービットへのご入会をご検討されている方には、授業のご体験および進路カウンセリングを実施しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
※終了後のアンケートから(一部抜粋)
・現在の小6生が大学受験の際には今までとは全く違うものが求められると、危機感を新たにしました。ガリ勉ではなく自分で考える力を身につけてほしいと切望しました。
・オービットの、先の先を見た、考えた勉強の運び方にとても共感しました。ありがとうございました。
・初めてお聞きする内容が多く、とても役に立ちました。ありがとうございました。
・聞くばかりではなく、考えさせられる部分もあり、有意義でした。
・高校入試・大学入試の変化が興味深かった。
・各科の先生の説明が具体的な問題が例に出ていて良かったです。
・数学の説明、聞けてよかったです。
・国語の言語技術をつけたいと思いました。
・英語の必要性がよくわかりました。
・興味深くお話をうかがいました。楽しい授業をして頂いているようで安心いたしました。
・学力面で入塾にやや不安があったのですが、指導の方向性が見えてよかったです。