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「グローバルを楽しく生き抜く」ことをオービットで学ぶ 小平潤さん

2022.02.14

「グローバルを楽しく生き抜く」ことをオービットで学ぶ






小平潤(じゅん)さん


所属先: ㈱ファクトブック、代表取締役

在籍校: 香港日本人学校中学部 卒業

オービットの在籍期間: 中1~中3

SD州 Rapit City Christian school  卒業

NY州 Rensselaer Polytechnic Institute 機械工学科学士(BS)、電気工学科修士(MS)



 


開校当時のオービットは何でもありの塾


オービットには香港校開校時から中学卒業までの約2年半在籍しました。30年以上も前のことですが、オービットで後藤先生や同級生と過ごした時間は今でも良く記憶しています。開校当時のオービットは、後藤先生も若く、小規模だったこともあり、何でもありの塾でした。ある時、後藤先生が「勉強は早朝にやったほうが頭冴えていいぞ!」言った言葉がきっかけで、「(生徒一同)じゃぁ、先生、早朝教室をやってくださいよ!」となり、学校前の早朝教室が毎週、開催されました。冗談半分で言ったことが実現してしまうようなノリの塾でした。自分も含め、周りの同級生にとって、放課後や夏休みの時間を先生や仲間と一緒に過ごしたいと思える場所でした。

「どうせやるなら、楽しくやろう!」の教え


日本の高校に進学後、1年間のアメリカ交換留学を経て、ニューヨークにある工科大学に入学しました。大学院卒業後、帰国し、米系の大手コンサルティング会社に就職しました。コンサルティング会社では、クライアント企業の事業再生、M&A実行支援などに関与しました。今現在は、独立して規模の小さい案件を中心にコンサルティングを行っています。

就職する際にコンサルティング会社を選んだ理由は、個人の采配で案件を選んで仕事ができる点や、国籍や専門性の異なるバックグラウンドの人達と関わることができる点に魅力を感じたからです。会社員時代は、猛烈に仕事をした半面、休暇を1か月取得したりしました。こうした経験を通して感じたのは、「誰と楽しくやるか」が自分にとって重要だということです。今、思い返せば、後藤先生もよく「どうせやるなら、楽しくやろう!」と言っていました。

そして、私が社会に出てからも、充実した生活を送れているのは、周囲の人達と楽しく過ごすことをオービットで過ごした時間や香港での生活を通して学んだことが大きく影響していることは間違いありません。ニューヨークでの大学時代もアメリカ人に限らず、韓国、香港、台湾、タイ、インドからの留学生との交流を通して豊かな時間を過ごすことができ、その当時の友好関係は今でも続いており、財産となっています。オービットでの学び、後藤先生の教えが国籍や年齢に壁をつくらず「グローバルを楽しく生き抜く」基礎を培ってくれたのだと思います。

子育てはオービット流!


そうそう、私には今、小学生の息子がいますが勉強机はリビングにあります。息子が勉強しているときも、あえて静かにしたりはしていません。なんでかって? 後藤先生が口癖のように「銅鑼灣(トンローワン)の騒音まみれの人の行き交う店の前に机を出して勉強している女の子の集中力を見習え!」って言いましたよね?

オービット太郎より


数年前シンガポール校に家族3人で遊びに来て話をしたときに、実にいい家族だなあ。奥さんは見る目があるなあと思いました。仕事も順調とのこと。これからのますますの発展が楽しみです。広東語発音で「ツァオピン」と皆で呼んでいたことがついこの間のことのように思い出されます。また遊びに来てください。