「オービットの授業でコミュニケーションに自信を持ちました」
(2022.3.18付)
オービットは先生たちが明るくて、それにつられて生徒も明るくなれます。積極的な生徒が発言できるのは当たり前のことですが、消極的なタイプの生徒でも、先生たちがアットホームに話や質問を上手く振ってくれるので、ポジティブな気持ちになり自分が考えていたことを引き出してくれます。
今思えば、受験や課題などで大変な時期でも、オービットの先生や仲間たちと一緒だったから乗り越えられたと思います。私が受験勉強でストレスを抱えていた時も、休憩時間中に色々な先生が話しかけてくれました。それで気が和らいで、次の授業を頑張ろうという前向きな気持ちになれました。おかげで志望校に無事合格することができました。
小学校から中学校にかけての長いオービット生活の中で、自分では別人に感じるぐらいコミュニケーション能力が向上したと思います。
小学生の時はみんなの前で発言することに積極的になれず、それが少しコンプレックスで、いつも積極的になりたいと思っていました。しかし、オービットの授業を受けるうちに、英語で理数科目を学ぶ日本人学校グローバルクラスに入りたいと思うようになり、実際に入級した後も、私がグローバルクラスの雰囲気を引っ張るような立場になっていました。小学生の頃とは性格が真逆と言えるぐらいアクティブな自分に変わっていたことに自分でも驚いています。
これはオービットの授業が発言を促すスタイルだからだと思います。特に国語では、毎回のように自分の意見を述べたり、根拠を明らかにして説明したり、文章の内容を自分の言葉でまとめたりということをしていました。その中で、きちんと聞く、読み取る、過不足なく伝えるというスキルを身に付けることができるようになりました。