「第1回新年度説明会」を実施しました
2017.01.14
1/11(水)~13(金)の3日間、計6回に分けて、「第1回新年度開講説明会」を実施しました。各回ともたくさんの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
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説明会ではまず、ワールドクリエイティブエデュケーショングループ代表の後藤敏夫から、年頭のごあいさつとして、大学の制度改革や今後望まれる中等教育のポイントをお話しながら、時代の変化を見据えた教育の選択の重要性と必要性を提唱しました。
教室長の満仲孝則からは、大学入試・教育制度改革の真のねらいから、2020年に求められる生徒像を読み解き、それが中学・高校入試の動向に及ぼす影響を占った上で、シンガポール在住のメリットを活かしながらどのように進路方針を立てていけばよいか、進路選択を成功させるための視点を、海外生の特性と多様な進路の選択肢ごとにお話しました。
教務主任の浜田昌樹からは、日本人学校生、インター校生それぞれの特性を踏まえ、シンガポールからの進路を成功させるために必要な学力・スキルと各科目の学習ポイントを、それを実現するための方法論としてオービットのコースラインナップを説明しました。
オービットの説明会やセミナーは「他塾の説明会とは趣が異なっていて勉強になる、役に立つ」との声を数多くいただいております。オービットにご興味のある方は、理念・指導方針をご理解いただくためにも、1/18(水)、19(木)実施の「第2回新年度説明会」にぜひお越しください。
詳しくはこちらから。
※参加者アンケートから(一部抜粋)
【日本人学校の保護者の方から】
・とても興味深いお話で、まさに私たち親が求めていた内容でした。子供に無理なく学習習慣をつけさせ、せっかくのシンガポール生活を活かした学習ができれば良いと思っております。
・シンガポールでの体験をする時間をとりつつ、勉強できるのはいいと思いました。
・今後の日本の受験について、大変参考になりました。駐在期間、スライドか帰国かわからない状況なので、とても心強いお話が聞くことができました。
・とても分かりやすい説明で、子供達の進路について調べていくポイントが見えてきた気がします。
・とてもわかりやすく参考になりました。改めてグローバル社会に対応していく人材を育てていく必要があることを強く感じました。ありがとうございました。
・2020年からの教育についてくわしく聞けて良かったです。
・今後の受験のあり方や、必要なこと、とてもわかりやすくて参考になりました。ありがとうございます。
・今後の入試の方向性などをうかがえて、大変勉強になりました。ありがとうございました。
・受験の現状がよくわかり、良かったです。将来を見据えたお話が聞けてためになりました。
・四谷大塚と日能研の違いが分かってよかった。
・中学入試の実態や、志望校のえらび方など、参考になる話が聞けました。
・高校受験の受験校選択の参考になりました。
・子どもたちの将来を見据えた手厚い指導をしてくださっていることがひしひしと伝わってきました。一人ひとりの性格、個性を生かしてくださる進路提案、授業、サポートが他塾とは違うところだなと改めて感じました。
【インター校の保護者の方から】
・小学生である今から「本当のゴールは何か」を見据えた準備や学校選択が必要であることが後藤先生、満仲先生のお話からよく分かりました。
・塾の基本方針、中学受験にのぞむ姿勢など、本音のお話が聞くことができるのでありがたいです。後藤先生のお話は初めてお聞きし、大変興味深かったです。
・後藤先生のお話に始まり、2020年の入試改革を踏まえた最新の教育事情を背景にして幅広いお話がおうかがいできて大変ためになりました。今後の進路方針は未定ですが、いただいたお話は子どもとも共有していきたいと思います。
・これからの日本の教育の方向性のお話を聞き、改めて国際的な人材の育成について考えさせられます。そして今後の進路、益々悩ましいですね。
・子供たちの進路についてどのような観点で考えていけば良いのか参考になりました。
・目の前の事だけではなく、今後の進路も考えていく事が大切だと思いました。
・今後の子供の進路を決める上で大変参考になるお話が聞けました。
・来星したばかりですが、帰国のタイミングが不明なため、本帰国時に選択できる学校が多いようにこちらで準備することの必要性を感じました。
・想像していた授業形式より楽しそうな印象を受けました。
・個々の帰国時等の状況に対応・考慮していただける体制がありがたいと感じました。
・毎回、後藤先生をはじめ、先生方のお話を拝聴するのが楽しみです。子ども達のことを第一に考えてくださって有難いです。
・後藤先生のお話して下さった大学入試改革や、満仲先生の今後求められる生徒像のお話、是非子ども達にも聞かせる機会を設けてほしいと思います。