後期保護者会を実施しました
2015.11.12
10/8(木)、9(金)の両日に、計4回に分けて「後期保護者会」を実施しました。今回もお忙しい中、多くの方にお越し下さいましてありがとうございました。
普段、オービットにお通いいただいている方を対象に、昨今の教育事情をご紹介しつつ、オービットの指導方針を改めてご理解いただきました。
各教科・コースの担当者からは、各科目の指導のポイント、ご家庭でできる取り組みなどを具体的なケースを挙げながらお話をしました。
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※参加者のアンケートより(一部抜粋)
【小2~4の部】
・知らないことを考える力をいかに育てるか、というお話が大変印象に残りました。算数の理解の仕方、集団教育の考え方をShareできる良さもうかがえて良かったです。英語に関しての着眼は非常に興味深いものでした。ありがとうございました。
・日常会話の面で5~6年生になる前にやらなければいけないことや、変わっていく英語の学力観の説明(主要4技能テストデータ説明)などが勉強になりました!!3Jβの「やってみよう」をやらせている意図が分かり教えやすくなった(今ある知識を使ってやること)。
・どの教科にしても、自分で考える力が大切ということを感じました。(小3Jβの)「今週のやってみよう」は、前は苦痛でしかなかった様子なのですが、このところ、自分で考えられるようになってきたせいか、本人いわく「すごく良い問題」と感じているそうで、この調子で学習していってほしいと思っております。
・これからの英語学習についての話が興味深かった。子どもの進路について悩んでいるが、話を踏まえて対策していけるように考えていかなければと思った。
・英語だけではないバランスのよい英語学習の大切さがよくわかりました。時代の変化に対応した教育を受けさせてあげたいと思いました。
・国語も算数も英語も大変役に立ちました。今までこのようなお話を聞く機会がなかったので、全ておどろきと発見でした。国語の家でできる3つのことは早速今日から実践していきたいと思います。
【小5の部】
・これからの先の進路にむけて、英語や算数が大事であること、日本人としてのアイデンティティを大切にするためには国語も大切であることは印象に残りました。小5は英語を学習にするにあたって重要な学習の仕方、文法の学び方などとても役に立ちました。
・後藤先生のお話を聞き、シンガポールで生活している恵まれた環境について、よく考えて生活していきたいと思いました。5・6年生のこの時期に必要な英語・日本語の勉強の仕方について聞け、ためになりました。
・5年生の英語の学習法について大変役に立ちました。
・作文の重要な点、大学入試の変化など、具体的な学習と将来への展望を同時に知ることができました。ありがとうございました。
・全てが印象に残り、全てが役立つお話ばかりでした。子供の家庭教育において反映させていければと思います。
【中1・2日本人学校生の部】
・子供の興味を引くようなおもしろい授業をして下さっている様子が伝わってきました。
・毎回のことですが、今後ますますグローバル化が進み、英語、コミュニケーション能力が必要になることを改めて認識できました。
・どの教科も目指す方向性が分かりやすかった。
・英語学習はもともとおもしろくない、基礎をつくるべくストイックに取り組む、シンガポールでの生活を楽しむことの大切さを教えていただきました。
・数学ができないとえらいことになるという危機感だけはしっかり持ちました。幸い今のところ数学嫌いではなかったのが救いです。
・古典の解説が歴史の話も含めてあり、興味深く聞けました。
・後藤先生のお話では今後の入試(大学)の転換期で日本の教育制度が英語中心に変わってきていて、これからの英語学習の参考になりました。英語検定のほかにもTEAPなどの試験も今後受検したほうがいいかと思いました。各科目の先生からの授業内容も毎回詳しく説明していただき、興味深くお話が聞けました。
・ストーリー、背景知識、モチベーション、バランスについて聞けて良かったです。
【中1・2インター校生の部】
・社会や学校の教育改革の速さを改めて実感致しました。英語以外の知識の幅を広げることも大事なことも痛感致しました。貴重なお話有難うございました。
・各教科の内容が中学生ともなると難しくなり、興味深く聞かせていただきました。これからの日本の入試改革、教育のあり方なども見据えて子供達の教育も考えなければならないなと思いました。
・英語以外の教科をもっとしっかり勉強しなければいけないと強く感じました。
・英語だのみではいられなくなる、というお話、子供にも伝えたいです。
・国語科の関心の幅を広げることの大切さについてのお話が心に残りました。ありがとうございました。