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大学受験はIBのスコアが鍵 常盤 馨 さん

2015.06.24

常盤 馨 さん UWCSEA 2014年5月卒業

常盤縮小版

進学先 : 東京大学 文科Ⅱ類
その他合格校 :京都大学経済学部、慶應義塾大学経済学部、慶應義塾大学総合政策学部、慶應義塾大学法学部、早稲田大学商学部、早稲田大学法学部
受講歴 : 中学部βコース、高等部コース

オービットとの出会いのきっかけ

中学生の時に、父の転勤をきっかけに来星しました。インター校に入りましたが、将来は日本に帰りたかったため日本語で学べる環境を探していました。他の塾や補習校も検討しましたが、多くの科目を日本人学校の生徒と学べることや、将来の進路へのサポートも充実していたこともあり、オービットへの入会を決めました。

オービットでは「努力すればできる」という自信がつきました

オービットに入会した当初は特に数学が苦手でしたが、先生方が基礎から丁寧に教えてくださったお蔭で、学校の数学では一番レベルの高いクラスに入ることができました。そして何より「努力すればできる」という自信がつきました。また、IBDP(国際バカロレア ディプロマプログラム)に上がってからは、今まで以上に勉強に時間を取られるようになり、自分一人では理解しきれない問題に幾度もぶつかりましたが、授業や「土曜自習教室」を通して徐々に力がつき、最終的に一番高い評価を得ることができました。
授業以外でも学校の宿題やテスト勉強に関する質問にも丁寧に対応してもらいました。オービットの良いところは、どの先生方も気さくで面白く、勉強の質問や進路相談など気軽に聞きにいけるところだと思います。私もオービットのおかげで、多くの不安要素を克服してIBの試験を受けられたと思っています。

オービットの後輩たちへのメッセージ

インター校卒業後の受験勉強は確かに必要なものですが、怠ると大学合格への距離は確実に遠ざかります。しかし、私の場合はIBの点数が第一志望合格に大きく貢献したと思っています。小論文や英語の筆記試験などの当日の試験の点数がどんなに高くても、IBやSATの統一試験の点数及び学校の成績が低いと一次審査で落とされてしまいます。そのため、学校での学びを怠らず、分からないところは放置しておかないようにすることが大切です。皆さんもオービットをうまく利用して頑張って下さい。 (2015年5月記)