6/16付けの政府発表を受け、学習塾においても教室での対面授業が可能となりました。しかしながら、再開条件の中にある、各生徒間1m間隔の維持、授業間30分間の設定、クラス間の分離措置、収容人数規制などの基準をクリアして全てのクラスを一斉に通常授業に戻すことは難しい状態です。そこでオービットでは、子どもたちの安全の観点を鑑みつつ、
一部のクラスを除き、基準内において順次対面授業を再開させていくことにいたしました。
授業再開にあたってのご注意
生徒・保護者の方は、ビル入館時および来室時に「Safe Entry」による入室記録が必要です。オービットでは、スマホでのQRコードスキャン、あるいはICカード入力での対応が可能です。
各自、ID登録済みのスマートフォン、あるいはIDカードをご持参ください(コピーでも可。但しバーコード部分が鮮明であること)。「Safe Entry」登録ができない場合は、ご帰宅いただくことになります。
オービットの感染防止対策
①教室内、塾バス内でもマスクの着用は義務となります。 ②ビル入館時には検温があります。体温が37.5度以上の場合には入館できません。また、教室内において3時間ごとに検温を行います。授業中、生徒の健康状態に不安がある場合には、ご帰宅いただきます。 ③入室時に手の消毒ができるよう、アルコール消毒を常備します。 ④授業間も含め、定期的に机などの共有部分の消毒を行います。 ⑤くしゃみ、息切れ、鼻水、嗅覚の低下、咳、喉の痛みなど、発熱や呼吸器症状があるなど、体調が優れない場合には、授業を欠席させてください。 ⑥お迎えに来ていただく際、教室前の廊下、および教室内ではお待ちいただけません。ビル建物の1階にてお待ちください。 オービットは、今後もシンガポール政府発表の学習塾再開に当たっての指針を遵守して運営してまいります。