帰国生にも人気の女子伝統校のひとつ、大妻中野中学校・高等学校が、
入試説明会・パネルディスカッションを実施します。
説明会では、単なる学校の説明にとどまらず、
ワールドクリエイティブエデュケーショングループ代表の後藤敏夫も登壇し、「
グローバル社会における女子教育とその伝統」というテーマで講演を行います。海外生のお子さまをお持ちの保護者の方にとって、帰国後の学校の選択は非常に悩ましい問題です。大妻中野中・高にご興味のある方はもちろん、そうでない方も参考になる話が聴ける貴重な機会ですので、ぜひご参加下さい。
?日時
2014年9月15日(月)
学校説明・パネルディスカッション 10:00~11:30
個別相談会 11:30~13:00
場所
シンガポール日本人会 ボールルーム
テーマ
「グローバル社会における女子教育とその伝統」
パネリスト
大妻中野中学校・高等学校 入試広報部
大妻中野中学校・高等学校 シンガポール在住卒業生
ワールドクリエイティブエデュケーショングループ 代表 後藤敏夫
?申込
大妻中野中学校・高等学校ホームページのホームページからお申込みください。
http://www.otsumanakano.ac.jp/
【オービットの眼】
大妻中野は、都内女子校の中でも志願者数がトップの人気女子校です。時代の流れで多くの女子校が共学化していくなか、伝統的な女子教育を守りつつ、英語教育をはじめとするグローバル教育を推進しています。
帰国生は全校生徒の10%を占め、一般生と帰国生がお互いを高め合う環境になっているのが人気の理由といえましょう。帰国生入試は、「国算+面接」あるいは「英語+面接」の2方式があります。国語・算数と英語のバランスのよい学習をしてきたシンガポールの生徒にとっては、志望校の選択肢の一つとしてお奨めです。