同志社国際中・高 学校説明会のお知らせ
2014.08.27
シンガポールの海外生にも人気の同志社国際中学校・高等学校が、教育講演会・学校説明会を実施します。
講演会では、単なる学校の説明にとどまらず、ワールドクリエイティブエデュケーショングループ代表の後藤敏夫も登壇し、「日本の帰国生徒教育の現状」というテーマで講演を行います。海外生のお子さまをお持ちの保護者の方にとって、帰国後の学校の選択は非常に悩ましい問題です。同志社国際中・高にご興味のある方はもちろん、そうでない方も参考になる話が聴ける貴重な機会ですので、ぜひご参加下さい。
■日時:2014年8月31日(日)
第一部:10:00~
第二部:14:00~
※第一部と第二部は同内容です。
■会場:シンガポール日本人会 ボールルーム
■テーマ:「日本の帰国生教育の現状」
■パネリスト:
同志社国際中学校・高等学校 帰国子女教育相談センター 春日清彦
ワールドクリエイティブエデュケーショングループ 代表 後藤敏夫
■申込:同志社国際中学校・高等学校のホームページからお申込みください。
http://www.intnl.doshisha.ac.jp/
【オービットの眼】
同志社国際中・高は、シンガポールの海外生にとっても大人気の学校です。全校生徒の3分の2が帰国生徒であるという状況からもわかるように、自由な校風のもとでのびのびと学校生活を送れる学校といえます。オービットからも日本人学校生・インター校生問わず多くの卒業生が進学しています。進学後は、系列の同志社大学への進学はもちろんのこと、海外の大学進学にも力を入れており、多様な進学先に対応できる体制になっており、海外生にとって魅力的な学校のひとつといえます。
同志社国際は、シンガポールでも毎年12月に海外入試を行っています。中学入試においては、昨年から4教科入試が「国語・算数」+「英語・理科・社会のうち1教科」という入試方式に変更され、海外の環境を活かした学習をしてきた生徒にとってもチャレンジしやすくなりました。関西の学校ですが寮もありますので、進学先の選択肢の一つとなるでしょう。