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オービットには毎年たくさんのOB・OGが来訪して、近況を伝えてくれます。今年の夏も様々な「元」生徒たちが懐かしい顔を見せに来てくれています。今回はその中から、シンガポールでの社内研修の際にオービットを訪問してくれた、2005年度卒業生の松本みなみさん(現在、Airbnb勤務)をご紹介します。

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松本さんはシンガポール滞在中はSingapore American Schoolに在籍。オービットでは、中2からオービットでの勉強を始め、 高校受験のための国語・数学と、TOEFLを目指した英語の学習をしていました。その結果、見事に第1志望だった青山学院高等部と日本女子大附属高校に合格しました。

 

印象的だったのはその志望理由で、「海外生活が長いので、敢えて日本的な学校を選びたい」ということでした。学校成績も優秀だった松本さんならインター校生に人気の高い学校も十分に合格を狙える位置にいたと思うのですが、自分の強みに安住せず新しい環境を目指すチャレンジ精神、それを自分の口ではっきりと伝えた意志の強さは、オービットの生徒の良き模範と言えると思います。

 

高校から青山学院大学に進学し、ラクロス部に入部。持ち前の英語力に加え体力もつけ、卒業後は全日本空輸(ANA)の、国内線・国際線のキャビンアテンダント(CA)として活躍していました。

 

CAとしての仕事は楽しいものではあったそうなのですが、更なるキャリアアップを目指して今年に入って転職を決意。現在はAirbnb Japanに勤務し、チャレンジングな職場に身をおきながら、流動的に働けるように自分をブラッシュアップしていきたいそうです。

 

周りのイメージやブランドに囚われることなく、またそこに安住することなく、自分の感覚を信じて常に高みを目指していける強さは、まさにオービットに居た頃の松本さんでした。

 

松本さん、訪問ありがとうございました!またご報告をお待ちしています。

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教室長の満仲、教務主任の浜田がオービットで指導を始めた当初の頃から数えて、約15年ぶりのオービット訪問、再会でした!

(2019年7月来校)

オービットでは年に2回、受験学年は4回、定例の小・中学部保護者面談を実施しています。前期の非受験学年の前期保護者面談が6月末で、受験学年進路面談が7月中旬に終了しました。講師総動員で5月中旬から始めましたので、2ヶ月ほどかけて終了したことになります。

 

オービットの保護者面談は、単なる教科の学習相談にはとどまりません。進路・教育相談はもちろんのこと、幅広い教育相談から受験の細かい技術的なテーマに至るまで、多岐にわたります。したがって、お父様が同伴でご面談にいらっしゃることが多いのが特徴です。

 

面談での相談内容のほんの一例を挙げますと、

 

・帰国時期が不透明ななかでの中学受験の準備法

・帰国予定地を踏まえた中学受験での学校選び

・子どもの性格、学習歴を活かした学校選びの視点

・子どもの学習歴、海外歴を踏まえた学習法

・本帰国後の学習方法と塾選びの仕方

・本帰国後も伸びる英語学習の仕方

・効率的な英検対策の仕方

・日本人学校生に負けない国語(日本語)学習の方法

・日本人中グローバルクラスへの進級準備法

・附属校か進学校か、子どもの夢や将来を見据えた選択

・早稲渋受験か、インター校進学か。その判断の最終タイミング

・インター校から早稲渋を受験、進学することのメリット、デメリット

・受験準備と習いごととの両立方法

・大学進学やそれ以降も踏まえた進路カウンセリング

・日本人学校からインター校への適切な編入時期

・子どもの性格や特性など、個別事情に合わせたインター校選び

・本帰国予定時期から逆算での日本人学校かインター校かの選択

・英語学習とインター校での学習の両立の仕方と優先順位

・インター校からの中学受験、高校受験の準備と注意点

・中学受験、高校受験を有利にするインター校での学習法

・中学編入試験の準備と学校選び

・高校受験か中学編入かの適切な判断

・インター校の英語の伸ばし方と適切な段階別学習法

・ESLを早期修了するためのコツ

・日本人学校生の4技能型英語習得の学習法

・海外生の理科、社会の学習法

・子どもの学習意欲を引き出す親の接し方

・学校見学時に見るべきポイント、リアルな学校の実態を知れる質問

・補習校から塾に切り替えるタイミング

・IBDPやIGCSEでの科目選択

・TOEFLのスコアの上げ方

・日本の大学受験と海外大学受験の併願

・日本の私立中高一貫校への復学準備の仕方

・他国へのスライドを想定した学習

・G9未修での高校受験への対応の仕方

などなど…。

思いつくままに挙げてみましたが、他にもまだまだたくさんあります。

 

お子さまの教育は、単なる受験のためだけを考えるのではなく、今後の進路を含めたトータルで考える必要があります。特に海外生は帰国時期を含めた予定が不透明になることが多いため、色々な可能性を探りながら目先の受験だけにとらわれずに考える必要があります。

 

小学生から高校生まで、ここまで多岐にわたるテーマについて、ワンストップでカウンセリングができるのは、シンガポールでも他にはないと自負しています。オービットは海外生の事情を充分に理解し、環境を活かしながら進路を実現するという、30年の実績のある海外生専門のグローバル型進学塾だからこそできるカウンセリングです。

 

これから通塾をお考えの方、来星して間もない方はもちろんのこと、現在他塾にお通いの方も「セカンドオピニオン」としてお気軽にご相談ください。

 

3月から始まったオービットの2019年度前期授業もいよいよ最終盤に入りました。6月下旬からは、前期の学習の総まとめとなる学習イベントが目白押しでした。

●【日本人学校中学部生】総合考査Ⅰ対策を実施しました

今年度最初の総合考査に向けた対策を2週間にわたって実施しました。特に中1は中学入学後初めての定期考査ということもあり、綿密な計画の下に、授業内外を通して各講師からのアドバイス、指導を受けました。

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対策期間中は、授業がない日もオービットに来て友達と教えあったり、講師をつかまえて質問したりと、教室のいたる所で熱心に取り組む姿が見られました。

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●【小学部】学力テストを実施しました

小4~小6のGコースでは、2ヶ月に1回の学力テストを実施しました。いつもは挙手、発言でにぎやかな声がもれる教室も、このときばかりは静寂が訪れます。日々の学習、宿題の成果を発揮するために、いつになく真剣な表情が見られました。「勉強は楽しくやる、でもやるべきときは真剣にやる」、というオービット生らしい姿が垣間見られる光景です。

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テスト前の質問タイムには、教室のいたる所で質問の列ができます。質問のしやすい雰囲気がオービットの良いところですね。

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●英検2次面接試験対策を実施しました

英検対策講座受講者で1次試験合格者には、個別に2次面接試験の対策を実施しました。2次試験合格に必要なポイントを個別の弱点を踏まえながら徹底的に指導しました。

個別の面接練習の前に、まずは2次試験の概要についてのレクチャー。

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オービット生は成果を実感しながら、それぞれが充実した毎日を送っています。

今年の前期は例年以上に多くの日本の学校がオービットを訪ねて下さいました。オービットでの学校説明会や個別相談の実施はもちろんのこと、学校の新しい取り組みや教育理念の紹介、受験マル秘情報、帰国生に対する具体的なケア、シンガポールの教育事情、国内とは異なる保護者・生徒の実情などの情報交換にいたるまで、たくさんのお話、意見交換をさせていただきました。

また、今回も嬉しいことに、ほとんどの学校の先生方にオービットの教育を高く評価していただいていることです。また、これまでオービットのことをよくご存知でなかった学校でも「進学塾でありながら、ここまで深く考えてされているのですね!」と驚かれることもありました。

 

学校の先生方とのお話を通して一ついえるのは、当たり前ですが、私立の学校はどれも独自の教育理念をもっているということです。お子さまの進路を考える上で、「そもそもなぜ私立を受験させるのか」、もっと大きく言うと「子どもをどういった人間に育てたいのか」といった原点、本質に立ち返って考えることの必要性と重要性を改めて認識しました。

特に、海外生は日本国内の生徒とは全く異なるバックグラウンドで育ってきている特別な事情があります。だからこそ、子どもに合う学校を慎重に、丁寧に調べる必要があります。

そもそも万人に合う学校はありません。「百聞は一見にしかず」です。学校説明会はもちろんのこと、この夏一時帰国される際には、お子さまと一緒にぜひ学校見学をしてみてください。学校見学を通して、学校だけではなく、お子さまの新たな一面を発見できるかもしれません。

 

【オービットで実施した学校説明会の一部から】

5/11 広尾学園・村田女子合同説明会

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5/17 東京女学館説明会

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5/30 宝仙理数インター説明会(グループ代表後藤敏夫を交えたパネルディスカッション形式)

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※オービットでは上記の他にも、富士見丘、国際高専、聖学院、清泉女学院、立命館宇治、田園調布学園、佼成学園、文化学園大学杉並の学校説明会を実施しました。

5/27(月)に日本人中学校1年生を対象とした「高校受験セミナー」を実施しました。中学に入学してから2ヶ月近く経ち、将来の進路・進学について真剣に考えてもらう機会として設けました。

セミナーでは、自分の進路を考える上で、まずは世の中がどのように変わってきているか、それに伴い求められる人材像がどのように変わっていくかの予測、そして大学受験制度の改革の背景と内容などを説明しながら、目の前に迫った「総合考査」や近い将来に向けた高校受験の準備の仕方を考えてもらう契機としました。

メモを取りながら最後まで真剣に耳を傾けて聞いている姿に、ひと皮向けた成長を感じさせるものがありました。オービット生の今後のさらなる頑張りに期待しています!

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5/12(日)に、毎回好評をいただいております受験セミナー「グローバル時代の中学・高校受験と学校選択」を実施しました。2時間という盛りだくさんの内容でしたが、ご参加いただいた保護者の方は熱心にメモを取りながら、最後まで真剣な表情で耳を傾けていらっしゃいました。その姿に、シンガポールの保護者の方の教育への意識の高さを実感しました。今回もお役に立てていただける内容になったかと思います。

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ワールドクリエイティブエディケーショングループ代表の後藤敏夫からは、近年の教育と受験の急激な変化の実例を紹介しながら、新しい時代の教育に対応できている学校とそうでない学校の見極めが重要になってくることを訴えました。また、大学受験におけるAO入試の拡大が意味するところを読み解き、「継続教育」の視点の必要性と重要性を述べました。

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教室長の満仲孝則からは、グローバル化の影響による大学入試センター試験の廃止、英語4技能型民間試験の導入などの大学入試改革や、小学校での英語教科化などの教育制度改革が、中学・高校受験に及ぼす影響と実情を分析した上で、これからの時代に求められる人材像・学力像を具体的に提示しました。

また、具体的にPISA型入試問題と制度の多様化の実例や、偏差値に代わる新しい評価軸を紹介し、日本の教育、入試制度が国際標準になりつつあること、そのために在星保護者がもつべき視点を提示しました。

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教務主任の浜田昌樹からは、シンガポールからの中学入試における一般枠・帰国枠のそれぞれのメリット・デメリットを踏まえ、在星保護者の方が採るべき今後の具体的指針をお話しました。また、現在の高校入試問題のトレンドを分析し、特に難化する英語を見据えた受験を成功させるための戦略について、実際の過去の生徒の具体的事例を紹介しながらお話しました。
そして、具体的な学校選択にあたって、帰国生が伸びる学校、つぶれてしまう学校の見極め方についてお話しました。

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海外生にとっての受験は、国内生の受験とはシステムも準備方法も全く異なります。同じ海外生であっても、日本人学校生とインター校生とでも異なります。日本人学校生、インター校生いずれの生徒の受験指導も実践してきたオービットならではの情報を提供させていただきました。これからの入試制度の変革の展望をも踏まえつつ、今後の進路方針の決定とその準備の参考にしていただけたのではないでしょうか。

 

おかげさまで「オービットは教育情報の発信の質・量がシンガポール随一」との評価を各方面からいただいております。セミナー後も、入会カウンセリングのご希望をいくつかいただきました。今後もオービットは在星保護者のためにお役に立てる情報を積極的に発信してまいります。ご期待ください。

 

セミナー後の参加者アンケートから(一部抜粋)

・率直にオービットのお考えをお聞きでき、すばらしかった。ありがとうございました。

・海外生としての強みをどのように生かせばいいのか分かった。

・日本を出て長いです。海外で子育てをしてきて不安も多いですが、良かったなと思いました。子供たちはずっと家庭学習できていますが、いつかお世話になる日が来るかと思いました。

・最近の傾向がわかりやすく、非常に良く理解出来ました。

・世の中にあふれている受験情報をきちんと整理してわかり易くお話してくださって、本当に参加して良かったと思いました。帰ったら息子にも話してあげたいと思います。先々の進路を考えると不安になることも多いですが、今の環境を楽しむことも大切だと感じました。

・これまで色々とセミナーを拝聴してきましたが、その中でもダントツに分かりやすく、身にしみる内容でした。どの先生方も伝える技術をお持ちで2時間があっという間でした!これからは「親もPISA型」というパワーワード、胸にしっかり留めて子育てしていきます。ありがとうございました。

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