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【後藤敏夫のグローバル教育ニュース】柔軟で開かれた国立大学-筑波大学

2018.11.15

筑波大学は、1873年に創立された師範学校を創基とし、幾度の名称変更と体制変更を重ね、前身である東京教育大学(東京都文京区)は1978年に閉学。1973年茨城県つくば市の筑波研究学園都市に、世界レベルの研究総合大学「筑波大学」として開学。今では人文・文化/社会・国際/人間学/生命環境学/理工学/情報学/医学/体育専門学/芸術専門学の合計9学群(※)、学生数16,702名を擁する総合大学となりました(QS世界大学ランキング2019 260位)。
筑波大学は1970年代に開学した大学だけあって、極めて開かれた学風で、様々な新しい分野、融合分野や学際的分野を積極的に推進しています。

※1 学群:複数の学部を集めた「学部群」を意味する「学群」(欧米の大学では一般的なSchool)。分野の垣根を越えて様々な融合分野や学際分野を履修しやすくする組織。学類は学科に相当する組織。

理工学系、生命科学系、環境学系等に強みがあり、特にスポーツ科学についてはQS科目別ランキングで25位(日本の大学ではトップ)にランクインしています。この分野の国際学術誌への論文引用数が特に多く、国際的評価が極めて高くなっています。

 

グローバル化が進む筑波大学

国際学生の比率も約13.9%と増加しており、G型(=グローバル型)大学の目安と言われる15%にあと一息です。国際学生比率の高さでは東京工業大学(約12.2%)と双璧です。

 

英語のみで学士課程が履修できるコース

3学群、学群を跨いだ教育院から4つのプログラム6種類の学士を英語のみで取得することができます。このコースは筑波研究学園都市という極めてアカデミックな環境も相まって国際学生に人気が高く、国際学生比率の向上に大きく貢献しています。国内外のIB履修生がもっと注目してもいいコースです。

※2:英語学位プログラム(学士課程)

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(続く)

(本記事は、オービットアカデミックセンター会報誌 プラネットニュース 2018年11月号(2018年10月20日発行)に掲載された内容です。)

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