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海岸・海洋研究イノベーター・起業家 熊田貴之さん

2013.12.16

オービットで学んだことが社会人になって活かされています

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熊田貴之さん
オービット開校の1990年から3年間在籍(香港日本人中学校1年生から3年生まで)。日本大学豊山高等学校に進学。日本大学理工学部海洋建築工学科を経て、日本大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。弟の雅之さんはオービットに香港日本人学校小5から2年間在籍。成蹊中学校に進学。東京理科大学理工学部物理学科卒業。現在は同じ会社で活躍中。(写真右-貴之さん 左-弟の雅之さん)

海岸環境コンサルタントとして

現在、私は、大学の研究室の仲間達と立ち上げた、海岸環境コンサルタント会社「ブルーイノベーション株式会社」を経営しています。主な事業内容は、海岸に関わるコンサルタントであり、防災対策、環境問題、沿岸部のまちづくり、プロモーションと幅広く活動しています。コンサルティングは国内のみならず海外(特に東南アジア)の沿岸部まで広い範囲を扱っています。

ブルーイノベーション株式会社 オフィシャル映像
-「研究者発のベンチャー会社」として注目されています!

仲間と一緒に取り組む部活動のような場所

当時、日本人学校の部活動は、日本ほど活発ではなかったので、放課後、オービットに行くのがすごく楽しみでした。オービットは、私にとって、仲間と一緒に取り組む部活動のような感覚で、先生も部活のコーチみたいで、悩みは何でも聞いてくれる(学校の先生より)、そんな青春の思い出の詰まった場所でした。後藤敏夫先生の話を、主に雑談ですが(笑)、皆でワクワクして聞きました。学校では教えてくれないことを、いっぱい教えてくれる場所でもあったかな~(笑)

人間関係の大切さを教わりました

オービットは、当時の他の塾と比べて、人間関係を大事にする塾でした。ですから、生徒と家族のように付き合ってくれる後藤先生は、とても人気があったし、今もってOB・OGと付き合っている先生は、他にいないでしょう。後藤先生のこのwetな人の付き合い方は、現在のビジネス上(特に海外のビジネス)でも大変参考になり役立っています。

有言実行をモットーに

「男は黙ってサッポロビール!(不言実行)ではなく、男は有言実行だ!」と、当時の後藤先生から教わりました。男は成すべきことを宣言し、必ず成し遂げる!これが、後藤先生の美学(当時)でした。この有言実行は、会社経営上は極めて重要で、年度初めに全社員が各々の目標を宣言し、達成度を年度終了時に確認し合います。今思えば、学生時代より、社会人になってから後藤先生のアドバイスが活かされている感じがします!

「ビーチクリエーター」としての活動のご紹介

熊田貴之オフィシャルブログ http://ameblo.jp/icomnet/
facebook https://www.facebook.com/takayuki.kumada.1

大学院時代に、タイ・ベトナムに調査に行き、海岸侵食によって人々が困っているのを目の当たりにする。その時、自分には何ができるのかを考え、大学院では海岸の地形を予測する数値計算モデルの開発に取り組む。世界で初めて、海岸地形と底質粒径の変化が予測できる数値計算モデルを開発し、大学より博士(工学)が授与される。その後、研究室のメンバーと海岸環境に関わるコンサルタント事業を立ち上げ、様々な海岸の侵食対策を提案している。侵食された砂浜を復元することから、自らを「ビーチクリエイター」と称し活動中。現在、日本で初めて、無人航空機を用いた海岸モニタリングシステムを開発し、津波後の航空写真撮影など無人航空機の様々な産業利用を提案し、国内メディアの注目を集めている。また、「ビーチランキング」というWebサイトを立ち上げ、海の利用者の声を海岸管理者に直接つなげ、皆でつくる新しい「海岸づくり」のシステムを提案中。

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