英語クラスのよくある質問
- 英語学習と受験準備を両立させたいのですが、よい方法はありますか?
オービットのβクラスが最適です。
- 他塾でTOEFLではなくてTOEICの学習を奨められたのですが意味があるのでしょうか?
TOEFLはアカデミック英語、TOEICはビジネス英語の検定テストです。世界中の大学では、TOEFLとIELTSというイギリス型の検定試験で外国人高校生の英語力の判断をします。一部の高校や大学ではTOEICの点数を入試で考慮することもあるようですが、同時にTOEFLの点数も合否の対象にしています。一般の大学入試においてもTOEFLを導入するとの改革の動きもありますので、TOEFLの学習をすることをお奨めいたします。
- 小3生ですが長年インター校に通っているので、小6の英語のクラスに入りたいのですが?
発達心理学としての言語発達の観点からすると、小3では論理的思考が未熟ですので「文法」は学習要素に入りません。一方、小6のクラスでは論理的思考の発達段階ですので、「文法」学習も学習要素になります。また、基本となる母語(日本語)の語彙にも大きく差がありますので、たとえインター校に長く通っていても小3の生徒が小6のクラスで学習するのは困難です。
- 外国人の家庭教師に教えてもらっているのですが英語が伸びているかどうかわかりません。
外国人の先生に教わる場合は、「なんとなくわかっている病」にならないように気をつけなければなりません。オービットの英語クラスでは、指導のポイントを理解した日本人講師と外国人講師のカップリングのクラスにしています。
- 日本人小学校の英語の高いレベルにびっくりしています。
シンガポール日本人小学校の英語のレベルは全世界の日本人学校の中でもかなり高いレベルです。日本から来たばかりの方は戸惑われると思います。オービットの英語クラスは習熟度別ですので無理なくステップアップでき、安心です。
- インター校生の海外生としての英語力の目安は?
オービットの英語クラスでは、小5~6で英検2級。中学生でTOEFL60~90、高校生でTOEFL70 ~120を目指します。インター校在籍歴によっても異なります。
- 日本人学校の海外生としての英語力の目安は?
オービットの英語クラスでは英検でいうと、小4ぐらいまでに5~4級、小6までに3~2級、中3までに2級を目指しています。但し、これまでの学習環境や学習歴によっても異なることと、英検取得が必ずしも英語力を正しく示したものではありませんので、ご注意ください。
- オービットの高等部の英語クラスの特長、強みは?
オービットの高等部はインター校高校生の習熟度や、インター校在籍年数に対応したアカデミック英語やTOEFLのクラスを用意しています。インター校の成績アップはこのアカデミック英語力にあるといっても過言でありません。TOEFLのクラスでは一流大学進学に必要な90~100点(iBT)を早期にマークするように指導をしています。
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- オービットの中学部英語クラスの特長、強みは?
最近の高校受験は単なる過去問演習や文法のパターン学習では対応できません。オービットでは海外生として英語を強みにできるようなカリキュラムを組んでいます。日本人学校生用のβ英語とインター校生用のInter Grammar、また、ネイティブ講師と日本人講師によるUpper-Advanced Englishにより、高校受験においても英語を圧倒的なアドバンテージにすることができます。
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- オービットの小学部英語クラスの特長、強みは?
発達心理学上の言語の習熟度を踏まえて、シャワー型と積み木型の学習を組み合わせています。日本人学校生向けのJr.English、Pre-Advanced English、Advanced English とインター校生向けのESLサポートとInter Grammarの2ストリームがあります。
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- 国語は時間がないので英語だけでもいいですか?
海外生の強みとして小学生のうちからしっかり英語力はつけてほしいものです。しかしながら、英語だけ学習しても、肝心の知識や思考力がなければ、英語の表現力も育ちません。論理思考を土台とする英語を伸ばすためにも、また、受験で勝ち抜いた生徒と互角に学習するためにも、積み上げ学習である国算(数)の学力、思考力、学習スキルを小学生のうちにつけておくことが大事です。