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9/18(日)に教育セミナー「新しい受験の傾向と対策」を実施しました。日曜日の実施ということもあり、お父様がご参加されたご家庭もありました。今回もたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

今回は、この春から夏にかけて新たにシンガポールに赴任されたばかりの方のご参加が多くありました。これからのお子さまの将来の進路・進学の方向性とシンガポールでの準備について考えるよい機会としていただけたのではないでしょうか。

 

教室長の満仲孝則からは、大学入試センター試験の廃止や小学校での英語の教科化などの教育制度改革に関する最新情報を踏まえ、中学・高校受験に及ぼす影響とこれからの時代に求められる学力像・生徒像を具体的に提示しました。

そして、帰国時期のタイミング別に想定される進路の選択肢を個別に提示した上で、シンガポールからの中学入試における一般枠・帰国枠のそれぞれのメリット・デメリットを踏まえ、在星保護者の方が採るべき今後の具体的指針をお話しました。また、あまり情報がないといわれる中学編入についての実態と対策もお話しました。

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教務主任の浜田昌樹からは、海外からの高校入試のトレンドを分析し、特に難化する英語を見据えた受験を成功させるための戦略について、実際の過去の生徒の具体的事例を紹介しながらお話しました。

また、学齢別・日本人学校・インター校別・科目別に、国内とは異なるシンガポールの学習環境を強みにする具体的な受験準備と対策を提示しました。

そして、具体的な学校選択にあたって、帰国生が伸びる学校、つぶれてしまう学校の見極め方についてお話しました。

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日本とは異なるシンガポールの事情と、今後の入試制度の変革の展望を踏まえつつ、今後の進路方針の決定とその準備の参考にしていただけたのではないでしょうか。

セミナー終了後、早速、入会カウンセリングのお申込をされた方がいらっしゃいました。

おかげさまで「オービットは教育情報の発信の質・量がシンガポール随一」との評価を各方面からいただいております。今後もオービットは在星保護者のためにお役に立てる情報を積極的に発信してまいります。

 

※参加者アンケートから(一部抜粋)

・2時間あっという間でした。情報も多く、考え方、方向性を決める参考になりました。有難うございました。

・子供にとって本当のゴールは何かを考えるべきというお話にハッとさせられました。子供の適性を考え長期的視点で今後の進路を考えていこうと思いました。

・帰国枠入試と一般入試の違いを確認することが出来た。中学と高校入試の比較についてもとてもわかりやすかった。

・受験に対する臨み方、考え方を整理する上で、大変参考になった。

・今まで勉強、勉強としかってばかりいたので、シンガポールならではの経験をもっとさせていこうと思いました。

・今後の学習法等や進路について考え直すとてもいいきっかけになりました。

・日本の受験に関する情報がとても少ない現在の状況なので、とても分かりやすかったです。

オービットでは10月から現小6生対象の「中学準備コース」を開講します。開講に先立ち、9/9(金)、22(木)の2回にわたって「中学準備コース説明会」を実施しました。今回の説明会もたくさんの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。

まず、教室長の満仲孝則からは、グローバル化とAI(人工知能)の発達がますます進展するこれからの時代に必要な人材像として、「決められたことを効率よく覚えてこなすよりも、主体的に考えて自ら課題を発見し、周囲と協力して行動できること」が重要であること、そのために必要な将来からの逆算で考える学習の心がまえをお話しました。

また、これから求められる学力観として、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体性・多様性・協働性の「学力の3要素」を挙げ、昨今の大学入試や教育制度改革の実態を紹介しつつ、小6で身につけるべき正しい「学力」についてお話しました。

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各スタッフからもひとことずつ挨拶をさせていただきました。

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教科担当者からは各科の指導方針をお話しました。

国語科:多様性ある社会で求められる表現力を鍛える「言語技術」

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数学科:「単なる先取り」ではない学習 ~この時期に身につけるべき数学的思考法~

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英語科:変わる「英語力」の評価と、そのためにシンガポールですべきこと

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「中学準備コース」は中学内容を先取りするコースではありますが、単なる先取りではない、ということを理解いただけたかと思います。中学進学前のこの時期に何をすべきか、先を見据えた学習に、正しい方法論で取り組むスキルを身につけることがこのコースの狙いです。

これからオービットへの入会をご検討されている方には、授業のご体験および進路カウンセリングを実施しております。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

※参加者アンケートから(一部抜粋)

・コースの内容だけでなく、これからの子供達がおかれる環境の変化や心がまえなど、興味深い話が聞けてとてもよかったです。

・今週、各日系塾の説明会に参加しましたが、1番ていねいな説明だったように思います。

・どのように今後の子供の勉強、進路に向けたサポートをすればよいかを学ぶよい機会になりました。

・中学(将来)に向けて良く考えられたカリキュラムとその説明がわかりやすかったです。

・これからの時代、英語がとても大事だとつくづく思いました。どの様に子供にそれを伝え勉強させていくか考えていかなくてはいけないと思いました。

・自分の意見、考えを持てる、それを相手に伝える習慣を身につけることが必要だと改めて感じました。これからも子供が考えて表現出来る様な機会をどんどん作っていきたいと思います。

・貴塾の方針を良く理解できました。引き続きご指導賜ります様宜しくお願いいたします。

・ORBITの教え方の特色がよくわかりました。先生方のお話も興味深く面白かったです。

・これから入塾するにあたり、オービットの指導方針がよくわかり期待を持ちました。

9/4(日)、9/18(日)の両日、中学部の月例テストを実施しました。中学部の月例テストは毎月実施している国内の教材会社が主催する学力テストです。海外にいながらも、国内生と同じ土俵で現時点の自分の学力を測ることができます。特に9月の月例テストは夏期講習・夏休み明けのテストということもあり、この夏の頑張りの成果を試す格好の試験です。

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単なる得点や偏差値、順位を見て一喜一憂するのではなく、出題単元ごとの得点率や全体の正答率を見て、自分の弱点をあぶり出すツールとして活用するものです。間違えた問題や、目標得点との乖離があった場合は、その原因をしっかりと追究しておきましょう。

長い夏休み。勉強はもちろん、旅行や趣味、短期留学、サマースクールなど、普段できないことにじっくり取り組む良い機会ですね。オービットとしてはぜひこの機会に、「読書」にも取り組んでもらいたいものです。そこで今回は、毎月発行しているオービット機関紙『プラネット』の1コーナー『先生の本棚』のWEB特別版として、過去に掲載した先生たちのおすすめ本とコメントを抜粋してご紹介します。

 

■満仲先生(教室長/国語・社会)

日本のいちばん長い日 決定版(半藤一利 文春文庫刊)

おすすめ対象: 中学生以上

昭和20年8月15日-。「御前会議」「ポツダム宣言受諾」「玉音放送」といった一般国民には知る由もないその裏で、まさに現代日本のあり方が決せられた最も濃密な1日を克明に描写したノンフィクション。天皇の「ご聖断」を仰ぐ禁じ手に持ち込んだ粘り強い鈴木首相、降伏では国体が護持できないと徹底抗戦を主張する青年将校、陸軍の責任者であり板挟みになりつつも自刃で責任を果たした阿南陸軍大臣など、戦争終結派と徹底抗戦派の双方の思いがぶつかる緊迫感あふれる精緻な描写に思わず呑み込まれます。各々の苦悩、覚悟、葛藤、責任を思うと、戦争を始めるのは簡単でも、終えることはいかに難しいかをまざまざと見せつけられます。現代日本人必読のノンフィクションの傑作です。(満仲)

 

■浜田先生(教務主任/英語・算数/数学)

アップフェルラント物語(田中芳樹 徳間文庫刊)

おすすめ対象: 小学校5年生~高校生

1905年の中央ヨーロッパにある架空の国、アップフェルラントを舞台とした冒険活劇。偶然発見した囚われの少女に一目惚れしたスリの少年、ヴェルが主人公。天敵であるフライシャー警部と協力して女の子の救出作戦を決行するところから、この物語は始まります。小気味よいテンポの文体、魅力的なキャラクター達が交わす粋な会話を中心とした、「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせるようなストーリーにのめりこめること間違いなしです!漫画版ではなく、ぜひ原作であるこの小説版を読んでください!(浜田)

 

■湯田先生(算数/数学)

少年探偵ブラウン シリーズ(ドナルド・ソボル 偕成社刊)

おすすめ対象: 小学校3~4年生以上

主人公は「百科事典」というあだ名で周りから呼ばれる頭のよい小学5年生のロイ。夏休みに自宅のガレージで探偵事務所を開き、日常に起こるトラブルから大きな犯罪まで、いろいろな場面で観察力・推理力を発揮し、事件を解決していきます。各短編はストーリーの後、解答の前に「なぜ犯人が分かったのか?」と読者に向けて問いかけますので、ロイになったつもりで何度もじっくりと読み返し、探偵気分を味わいながら答え合わせに進みましょう。小学生の推理小説の入門として、オススメです。(湯田)

 

■内田先生(国語・社会)

風が強く吹いている(三浦しをん 新潮文庫刊)

おすすめ対象:小学校高学年以上

ほとんど素人の10人が、箱根駅伝を目指す!……と、一見無謀な挑戦を描いた小説です。メンバーが「走ること」に打ち込む姿、彼らが箱根を疾走するスピード感あふれる文章に引き込まれ、夢中でページをめくりました。「厚い本は苦手」という人も、楽しく読める本です。スポーツ好きも、そうでもない人も、思い切り走ってみたくなるはずです。(内田)

 

■畠山先生(算数/数学・理科)

フェルマーの最終定理(サイモン・シン 新潮文庫刊)

おすすめ対象: 中学生以上

「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない。」みなさんは、この一文を目にしたことがありますか?17世紀の天才が、本の隅に書いたこの言葉は、後に300年間にわたり数学最大の問題になりました。「フェルマーの最終定理」に挑み続けた者たち、300年間の謎に終止符を打ち完全証明を成し遂げたワイルズの人生が描かれています。数学の定理が、どのようなドラマを経て教科書に登場しているのかを知ることができる大変良い本です。数学に対する気持ちが変わるかもしれませんよ。(畠山)

 

■鮫島先生(算数/数学・理科)

モモ(ミヒャエル・エンデ 岩波少年文庫刊)

おすすめ対象: 小学生以上

話を聞くだけで、その人の悩みを解決してしまう不思議な力をもった女の子「モモ」。「モモ」のまわりにはいつも大勢の人が集まってきていました。しかし、時間どろぼうの登場で、人間は人生を楽しむ「時間」を失ってしまうのです。この物語に登場する人々は、現代を生きる私たちの姿そのものを描いています。「時間」とは何か。また、「時間」の使い方を考えなおす良い機会になると思います。(鮫島)

 

■与謝野先生(英語)

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(フィリップ・K・ディック ハヤカワ文庫刊)

おすすめ対象: 中学生以上

人間の大部分が他の星に移住し、動物はほとんど絶滅してしまった、「世界最終大戦」後の地球を舞台にしたSF小説です。主人公のリックは、不法に逃走したアンドロイドを破壊することが仕事の賞金稼ぎです。人間とそっくりのアンドロイドと関わる中で、主人公は人間とは何か、自分もアンドロイドなのではないかと考え始めます。SF小説としての面白さだけでなく、様々なものがどんどん機械に取って代わられていく現代において、人間らしさとは何か考えさせられる一冊です。高校生は英語版(Do Androids Dream of Electric Sheep?)にもチャレンジしてみてください。(与謝野)

 

■比嘉先生(英語)

ミイラになったブタ -自然界の生きたつながり-(スーザン・E・クインラン さえら書房刊)

おすすめ対象: 小学校高学年以上

ハエや甲虫類が苦手、嫌いという人も多いのではないでしょうか?この本には、虫とミイラになったブタとの不思議な関係、捕食者のいない無人島でエサも豊富だったにも関わらず数千もいたトナカイがほぼいなくなってしまった謎、外敵から身を隠さなければいけないはずのチョウはなぜ鮮やかな色で美しく、優雅に飛んでいられるのかなど、生物学者が調べ上げた自然界のミステリーが14話集めてあります。それぞれ別の14話を読み進めるうちに、全体をまとめるひとつの流れ、自然界の生きたつながりが見えきます。新たな気づきや発見があり、これらの自然界の謎を解きながら読み進めても面白いです。(比嘉)

 

■井上先生(国語・英語)

阪急電車(有川浩 幻冬舎文庫刊)

おすすめ対象: 小学校高学年以上

兵庫県の宝塚市と西宮市とを結ぶ片道わずか15分のローカル線とその8つの駅を舞台に、乗客の人生が様々に交差し、ストーリーを紡いでいきます。同僚に彼氏を横取りされたOL、夫に先立たれた老婦人、地方出身の大学生カップルなど、良くも悪くも人間味溢れる魅力的な登場人物たちがそれぞれ様々な感情や信念、経験に基づいた行動をとり、ときには他人の人生に大きな影響を与えていきます。人間同士のやり取りの美しい部分、醜い部分に触れ、他人との関わり方、自分自身の考えや行動の指針について考えることができます。2011年に公開された映画版も一見の価値ありです。(井上)

本年度も多くの学校の先生方にオービットを訪れていただいています。現在、オービットには以下の学校の最新のパンフレットや入試募集要項等の資料があります。ご興味のある方はオービットまでお知らせください。

(五十音順)

 

・オイスカ高等学校

・大妻多摩中学高等学校

・大妻中野中学校・高等学校

・海城中学高等学校

・学習院中等科・高等科

・関西学院大阪インターナショナルスクール

・関西学院千里国際中等部・高等部

・慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部

・啓明学院中学校・高等学校

・工学院大学附属中学校・高等学校

・攻玉社中学校・高等学校

・麹町学園女子中学校高等学校

・国際基督教大学高等学校

・札幌日本大学高等学校

・昌平中学・高等学校

・逗子開成中学校・高等学校

・聖学院中学校・高等学校

・成蹊中学・高等学校

・玉川学園中学部・高等部

・土浦日本大学高等学校

・土浦日本大学中等教育学校

・東京都市大学等々力中学校・高等学校

・桐光学園中学校・高等学校

・桐朋女子中学校・高等学校

・東邦大学付属東邦中学校高等学校

・広尾学園中学校高等学校

・不二聖心女子学院中学校・高等学校

・富士見丘中学高等学校

・文京学院大学女子中学校高等学校

・法政大学第二中・高等学校

・茗溪学園中学校高等学校

・森村学園初等部・中等部・高等部

・山脇学園中学校高等学校

・立命館宇治中学校・高等学校

・早稲田渋谷シンガポール校

 

海城学校説明会の様子

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広尾学園学校説明会の様子

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日本人学校中学部では、6/30、7/1に今年度最初の定期テスト「総合考査Ⅰ」が実施されました。オービットでも事前の対策として、2週間前から通常授業のカリキュラムを「対策授業に切り替え、また日曜日には過去問をベースに作成したオリジナルの単元別プリントを使った理解度確認のための「対策ノック」や、疑問点を個別に解消するための「質問教室」を開設しました。

「対策授業」では単元別のプリントを使い、個別に弱点をつぶしていきます。

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思わぬミスを発見し頭を抱える少女(その1)

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思わぬミスを発見し頭を抱える少女(その2)

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休み時間中も先生をつかまえて質問します。

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常設の「土曜自習教室」は朝から夜まで今日も満席!!

日本人中学生の真剣な取り組みに刺激されてか、小学生やインター校生もいつも以上に頑張っています。

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日曜日には朝から夕方まで「対策ノック」を実施。問題に取り組む姿勢は真剣です。

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教室長の満仲先生からは陣中見舞いの差し入れ!!

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ひと息入れてからまた頑張ります。

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中1生は初めての定期テストということもあり、戸惑っている様子もありましたが、ワークの進め方や時間の使い方など、各科の授業で丁寧な指導を受けながら頑張って取り組んでくれました。

考査の答案が返却され、結果の報告が続々と届いています。大事なことは、点数が良くても悪くてもその結果に一喜一憂せず、その過程を含めて反省点を冷静に見つけ出し、次回以降のテストにどのように活かしていくかを考えることです。

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