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卒業生レポート|一覧

今年の冬期講習中もたくさんのオービット卒業生が訪問してくれました(講習授業中であることが多く、ゆっくり話をしたり写真を撮ったりできなかったのが残念!)。その中から2014年度の卒業生、佐藤洸誓くん(筑波大学附属駒場中学2年)をご紹介します。

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佐藤くんは小3~6の間、日本人学校小学部チャンギ校に在籍。オービットでは、3は3Jβコース4はβコース、小5・6はNコースで受験準備をしつつ、同時にPre-Advanced / Advanced English」で英語学習も取り組んでいました。

その結果、中学受験では、進学先である筑波大学附属駒場中をはじめ、駒場東邦中、海城中に合格小5には英検2級も取得し、受験勉強と英語学習を両立させていました。現在、学校でも英語はトップクラスとのことです。

 

進学先にも大変満足しており、特に「水田学習」での稲の栽培が「日本でしかできないこと」と考え、楽しんでいるようです。

また、シンガポールでの生活が懐かしいらしく、「日本ではできない体験を多く出来た」と考えていて、「海外にいると日本にいるときと違ったものの見方ができると思うから」という理由で、将来海外でも活躍したいと語ってくれました。

 

教室訪問時には、講習授業中の先生たちと入れ替わり立ち代り近況報告をしていましたが、その合間にオービットの中2数学のβ1クラスで扱った、東大入試理系数学(!)の整数問題を出題され、Y先生に挑発されながらも取り組み、見事解き切っていました。意地になりながらも楽しんで取り組む姿は、オービット在籍時と全く変わりませんね!

 

最後に、シンガポールで勉強している「現役」の小学生に向けてメッセージを書き残してくれました。

「進学先を考えるときは、学力面だけではなく、自分に合っているかどうかをしっかりと見極めることが大切です。せっかくシンガポールに滞在しているのだから、勉強だけではなくシンガポールでしか経験できないことをたくさん経験してください。きっと将来役に立ちます。塾で言うような内容じゃないかもしれませんが(笑)。」

 

語学だけではない国際的な体験と受験勉強を両立し、悲壮感を漂わせずに「楽しそうに」勉強していた彼らしいメッセージだと思います。

佐藤くん、訪問ありがとう!またご報告をお待ちしています!

末木 杏奈 さん (シンガポール日本人学校中学部卒業)

現在:EMBL (European Molecular Biology Laboratory) Heidelberg, Pre-doctoral Fellow (Germany, Since August 2015)

進学先:University College London, BSc Biochemistry First Class Honours (UK, June 2015)

Frankfurt International School, IB Bilingual Diploma 44 points (Germany, June 2012)

その他合格校(大学受験):

Imperial College London, University of Bath, University of Bristol (全て BSc Biochemistry)

受講歴:

小4βコース~中3βコース(2004年1月〜2008年12月)

末木(WEB掲載用)

①オービットとの出会いのきっかけ

小学4年のとき、日本から来星し、シンガポール日本人学校に入学しました。そして、シンガポールにあるいくつかの日系塾の体験入学をしていたとき、オービットでの授業がとても楽しく、そのまま入塾しました。それから中学卒業までの5年間、主に日本への高校受験に向けての勉強をしました。そして、ドイツのインター校への入学が決まってからは、その準備などもサポートしていただきました。

 

②オービットで学んだこと

5年間で学んだことを一言でまとめるのは難しいのですが、勉強の仕方、そして、学ぶことの楽しさを教えていただいたと思います。その中でも一番に自分が思いつくのは、「答えが合っていても、解き方や、その理由がわかっていなければ意味がない」、という問題解決の過程の大切さです。オービットでは間違った答えを消しゴムで消すことはダメだと教えられました。そうではなく、なぜ間違えたか、そして、どうしたら正しい答えにたどり着けるのかを、問題を間違えるたびに考え、記していた記憶があります。例えば、数学の公式一つにしても、ただ公式を覚えるのではなく、その証明や導き方も学習し、ノートにまとめていました。そして、過去問を解いた後には「リベンジノート」を作り、間違えた問題を書き、間違えた理由を探し、解き直すという学習を繰り返していました。

その後、高校で生物学に興味が出てきた私は同じように現象の「過程」に興味を持つようになりました。例えば、人間の胃にはペプシンという分解酵素があります。その存在を習ったとき、どうやってペプシンは作られるのだろうか、なぜ胃は酸性なのだろうか、と言った疑問を持つようになりました。そして、私は分子レベルの生物学、生化学や分子生物学の研究分野にたどり着きました。

今、私が一番興味を持っているのは、生化学の中でも、タンパク質のネットワークです。私たちの身体の細胞1つ1つのなかでは、数え切れないほどのタンパク質が作られ、互いにシグナルを送り合い、情報を伝達しています。細胞、そして、現象を理解するには、それぞれのタンパク質の研究、そして、それらをネットワークの全体図に作り上げていくことが重要です。今の研究所では、その複雑なネットワークを、実験、そして、パソコンを使ったモデルの構築やシミュレーションを組み合わせることにより解明していく研究に携わっています。

そこにある知識、結果、情報に対して、なぜだろう、と常に考えるには科学の世界においてはとても大事なことだと、大学を卒業したばかりの私でも感じています。私がそういう風に考えられるようになり、理系の研究の道に進んだのも、オービットで勉強の仕方を学び、常に答えの理由を理解しようとする習慣を身に付けることができたからだと思います。

 

③高校受験かインター校進学か?

私は、オービットで約5年間、高校受験の勉強をしていたにもかかわらず、日本の高校受験をせずに、父の赴任先であるドイツのインター校に進学することにしました。今、振り返ってみると、オービットで日本人学校生のみでなく、インター生とも共に授業を受け、関わることができたことがインター進学を決めた理由の一つなのかな、と思います。そして、オービットで勉強している中、将来のことを考えたときに、まだ進みたい方向が決まっていなかったこと、そして、英語ができるようになりたいと思い、日本人中学校卒業後、インター校に進みました。

その際、周りの人からは、「今までの高校受験用の勉強が無駄になるのではないか」「もったいない」などと言われましたが、私自身はその時も今も、そう感じたことはありません。当時は勉強をすることが好きだとは正直、感じてはいませんでしたが、今考えると、本当に「学ぶ」ということを楽しんでいたのだと思います。オービットほど勉強を楽しめた時は、後にも先にもありません。インター校進学を決めたあとも、オービットの先生方は、とても親身になってサポートしてくださり、TOEFLや高校数学の対策をしてくださったり、インター生の話を教えてくださったりしました。その他にも、私の両親にインター校の事情や、心構えなどを説いてくださったそうで、両親も感謝しております。オービットでなければ、もっと周りに反対されていたと思いますし、自分もインター校に行く決心はできなかったと思います。

 

④高校生活と大学受験

インター校入学後は、初めは英語がしゃべれず苦労しましたが、半年でESLを抜けることができ、IBDPを取ることができました。数学はオービットでの高校受験対策、そして、プライベートレッスンで準備した高校数学の知識のおかげでほとんど苦労することなくIBまで進み、Math High を取ることができました。インター校では応用を求められる問題が少ない分、少しひねった問題に苦労している生徒が多い中、高校受験対策をしていた私は比較的、楽に過ごせたと感じます。

また、英語の文学の授業や社会系の授業でも、オービットの国語や英語の長文読解で難解な文章の全容を把握する力を鍛えていただいていたおかげで、英語が拙いながらも、何とか授業や課題をこなすことができました。大学生になってからも教科書、論文等を読むときに、この経験のありがたさを感じます。

そして、大学への進路を決める時にも、理系で成績が足りていたため周りが医学部を勧める中、自分自身に人を救いたい、病気を治したいといった強い意志よりも、身体の仕組みや、身体の中で起こる化学反応への興味の方が強いと感じたため、生化学 (Biochemistry) を勉強することを決めました。このように、自分が何をしたいか、何に向いているのかを冷静に考えることができたのも、オービットでの高校受験の準備等で志望校を決めたり、志望理由を考えたりするなどして自問自答し、先生方に聞くという経験があったからだと思います。そして、自分の進みたい道が決まってからは、それまでは日本の大学を受験しようと考えていたものの、専門性が高いと思い、イギリスの大学を受験しました。周りの日本人の生徒たちが皆、日本の大学へ行く中、海外の大学に行くことに抵抗が無かったのも、シンガポール時代にオービットからオーストラリアなどの海外大学に進学する先輩方を見ていたからかもしれません。

 

⑤充実した大学生活を経たいま…

大学では、高校までとは違って、自分から勉強しなくてはならない機会が圧倒的に増えます。また、同じ様な学力の学生が集まるので、平均点を超えることも決して容易ではありません。その様な環境で意気消沈したり、焦ったりしてしまう学生がいる中で、私は比較的マイペースに勉強を続けることができました。それは大学に入るときに、いい成績を取るためでなく、将来何をしたいかを見つけるために大学に入ると考えていたからだと思います。それはまさに私がオービットからインター校に進学した時に考えていたことと同じです。当時は、何を勉強したいかを見つけ、それを勉強できる環境に行くためにインター校を選択しました。そして生化学を選び、大学では次になにをしたいかを考え続けました。

結果、生化学への興味、そして、生物学の基礎研究への興味が強まり、大学院への進学を決意しました。今はPhD (博士号) の取得を目指し、ドイツの研究所で勉強しています。今は研究者になること夢見ていますが、今まで何度も方向性を間際に変えてきた自分を自覚しているため、今後自分がどの道に進むのか、予想がつきません。しかし、数年後に博士号を取得して、先生方にいい報告ができるよう、日々、勉強と研究に勤しんでいきます。

 

⑥オービット生へのメッセージ

オービットで過ごした5年間、今では随分と前に感じますが、今でも先生方の言葉やエピソードを思い出す瞬間が多々あります。オービットで学んだことは勉強だけではなく、人としての考え方そのものや、共に勉強するオービット生との絆というのは、私にとってのかけがえのないものとなりました。そして、今回、7年ぶりにシンガポールを訪れた際にも暖かく迎えてくださり、嬉しかったです。自分が習っていた先生方が今もいらっしゃって、受験生が必死に問題を解きながらも、和気あいあいとしている様子がとても懐かしく、そして、なぜだかほっとしました。今のオービット生の皆さんには、元気に仲良く、そして、たとえ苦しくても、先生方が厳しくても(私は当時の先生方に褒めていただいたことは5年間で数えるほどしかありません)、その経験が将来どの道を選ぶにしても役に立つことを信じて、頑張ってほしいな、と思います。

(2015年7月記)

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7年ぶりにオービットを訪問してくれました!!

櫻井 ひかり さん (UWCSEA 2014年5月卒業)

進学校 :

The University of Edinburgh  Bachelor of Medicine and Surgery

その他合格校 :

Semmelweis University  Bachelor of Medicine and Surgery

University of Pecs  Bachelor of Medicine and Surgery

University of Szeged  Bachelor of Medicine and Surgery

受講歴 : 高等部コース(IB-Math、基礎論述→大学入試小論文)

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①オービットとの出会いのきっかけは?

3歳の時に父の転勤が理由でシンガポールに来星しました。そして、私と妹を英語が出来る日本人に育てることに熱心であった両親は、私達をインターナショナルスクールに入学させてくれました。そして、インター校生向けの学習サポートもあり、日本語での教科授業が受けられる「海外生に適した塾」として知られていたオービットに入会しました。インター校の休みに合わせて実施される夏期講習に参加したり、自分の将来に合った国際バカロレア(IB)の科目選択法などのセミナーに参加したりと、入会する前からも、オービットには大変お世話になりました。

 

②オービットの授業を振り返って

私にとってオービットの一番の良いところは、「居心地が良い所」だと思います。何に対しても、自分が努力する姿勢を見せれば、先生方も精一杯サポートしてくれるオービットには、「土曜自習教室」にも自ら進んで足を運ぶ生徒が多く、課題が難しくても、量が多くても、苦にならずに勉強が出来ました。また、インター校の課題で理解出来なかったことも、受け持ちの先生でなくても、色々調べてくれたり、一緒に悩んでくれたりと、分からないことがあればどの先生にも気軽に聞けるところであったことに感謝しています。オービットは、先生方の生徒達に対する熱心な姿勢によって、生徒の勉強に対する姿勢を変えてくれる場所だと感じます。

 

③今の大学生活について

エディンバラ大学での1年目は、これまでになく充実したものだったと思います。新しい場所で色々な人達と出会って、世界中から集まった「天才達」の中で揉まれた毎日は、何もかもが初体験でした。シンガポールのインター校に15年間通った者として、自分は比較的広い世界観を持っていると考えていたのですが、大学に行って、自分がどれだけ限られた世界で過ごして来たのかを痛感しました。試験勉強だけでも一生懸命だった自分の周りには、生活費を稼ぐために夜も働いていた友達が何人もいました。文化だけでなく、経済的価値観や、人生観、世界観と、様々な価値観を持った人達と日々接することで、この1年だけでも自分なりに成長出来たのではないかと感じています。また、初の寮生活も思い出に残るものとなりました。1年目を振り返って、頭に浮かぶ思い出の数々は、一緒に1年間寮生活を過ごした貴重な友達が特別にしてくれたのだと思っています。

また、先生方の関係を大切にしてきた自分としては、教授と話す機会が全くと言っていいほど無い大学での勉強のスタイルに最初は戸惑いました。自分から積極的に情報を集めていかないと置いていかれると初日から実感させられました。ほとんどの勉強が自習である上、ソーシャルライフも全く自由な大学では、勉強と遊びのバランスが自分に合った人達を見つけることが大切なのだと思います(二年目も楽しい一年になりますように!)。

 

④将来は…

医療を通して人の手助けをしたい、英語で最先端の医療を学びたいと思い、イギリスの医学部を希望しました。これまで多くの人たちのサポートがあってつかめたチャンスなので、良い医者になれるように一生懸命頑張りたいと思います。

 

⑤オービット生へのメッセージ

昔からの憧れであったエディンバラ大学での今があるのは、これまで自分なりに一生懸命頑張ってきたからだと思っています。その一方で、大学に入ってもう1つ学んだことといえば、机に向かって勉強することでは得られない人生経験を沢山積んできている人ほど、大学での活躍が見られるということです。リーダーシップであったり、コミュニケーション能力であったり、様々なスキルが常に要求される環境で、自己主張能力の高い生徒たちに囲まれると、自分が如何に経験不足であるかを感じさせられました。私もこれからも、沢山の体験を活かせるような人間になれるように日々頑張りたいと思っています。

オービットは日本人学校生やインター校生など、学年を問わず、様々な境遇の人たちが集まる塾です。ぜひみなさんも、オービットでたくさんの人たちと関わることを通して、将来の土台となる経験を積んで下さい。

(2015年6月記)

常盤 馨 さん (UWCSEA 2014年5月卒業)

進学先 : 東京大学 文科Ⅱ類

その他合格校 :

京都大学経済学部、慶應義塾大学経済学部、慶應義塾大学総合政策学部、慶應義塾大学法学部、早稲田大学商学部、早稲田大学法学部

受講歴 : 中学部βコース → 高等部コース

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①オービットとの出会いのきっかけは?

中学生の時に、父の転勤をきっかけに来星しました。インター校に入りましたが、将来は日本に帰りたかったため日本語で学べる環境を探していました。他の塾や補習校も検討しましたが、多くの科目を日本人学校の生徒と学べることや、将来の進路へのサポートも充実していたこともあり、オービットへの入会を決めました。

 

②オービットの授業を振り返っていかがでしたか?

オービットに入会した当初は特に数学が苦手でしたが、先生方が基礎から丁寧に教えてくださったお蔭で、学校の数学では一番レベルの高いクラスに入ることができました。そして何より「努力すればできる」という自信がつきました。また、IBDP(国際バカロレア ディプロマプログラム)に上がってからは、今まで以上に勉強に時間を取られるようになり、自分一人では理解しきれない問題に幾度もぶつかりましたが、授業や「土曜自習教室」を通して徐々に力がつき、最終的に一番高い評価を得ることができました。授業以外でも学校の宿題やテスト勉強に関する質問にも丁寧に対応してもらいました。オービットの良いところは、どの先生方も気さくで面白く、勉強の質問や進路相談など気軽に聞きにいけるところだと思います。私もオービットのおかげで、多くの不安要素を克服してIBの試験を受けられたと思っています。

 

③最後に、オービットに通う後輩たちへのメッセージをどうぞ。

卒業後の受験勉強は確かに必要なもので、怠ると大学合格への距離は確実に遠ざかります。しかし、私の場合はIBの点数が第一志望合格に大きく貢献したと思っています。小論文や英語の筆記試験などの当日の試験の点数がどんなに高くても、IBやSATの統一試験の点数及び学校の成績が低いと一次審査で落とされてしまいます。したがって、学校での学びを怠らず、分からないところは放置しておかないようにすることが大切です。皆さんもオービットをうまく利用して頑張って下さい。

(2015年5月記)

奥津 直紀 くん (ISS International School 2014年5月卒業)

進学先 : Imperial College London, Chemical with Nuclear Engineering

その他合格校 :

University of Leeds, Chemical with Energy Engineering

University of Manchester, Chemical Engineering (Energy and Environment)

University of Toronto, Engineering Science

受講歴 : 小6βコース → 中学部βコース → 高等部コース

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①オービットとの出会いのきっかけは?

小2から小5までの約3年間をオーストラリアで過ごしていたこともあり、来星当時の私の国語力と英語力は中途半端な状態でした。国語力と英語力をバランスよく、更にスキルアップさせるために、海外生の教育のノウハウを豊富にもっているオービットを選びました。

 

②オービットの授業を振り返っていかがでしたか?

オービットは常に自分の学力にあった授業内容を提供してくれました。不得意だった国語では、単なる解答テクニックではなく、文章読解の際に必要となる背景知識から掘り下げて丁寧に教えて頂きました。また、得意だった英語ではアカデミックな単語や文法の講義数学では学年の単元の枠にとどまらない問題の解説などをして頂きました。そのようなオービットの授業のおかげで、自分の弱みを克服し、自分の強みを更にのばすことが出来ました。

 

その中で、オービットの先生方は様々な疑問に答えてくれました。ただ答えてくれるのではなく、自分に考えさせつつ、答えにたどりつけるように自分を導いてくれました。こうすることで思考力が鍛えられ、より深い理解につながっていたのかもしれません。いつ質問しても、それぞれの先生自前の個性とユーモアを混ぜつつ的確に答えてくれ、必要に応じて適切な参考書の提供もしてくれました。

 

また、オービットではただ教科の学習ができただけではなく、「勉強の仕方」を教わりました。中学生のときは、宿題やテストなどで間違えた問題をやり直し、なぜ間違えたのかを自分でまとめる「リベンジノート(復習ノート)」の作成が義務づけられていましたので、これにより自分の弱みを知り、克服することを習慣づけることが出来ました。IBDP(国際バカロレア ディプロマプログラム)に入ってからもHigher Levelの科目ではリベンジノートを作成し続け、それが科目への深い理解に繫がりました。この力は試験のためだけのものではなく、将来にわたっても役に立つ力だと信じています

 

③通っていたインター校はどうでしたか?

インター校には様々な文化や国籍を持つ生徒がいます。そのような環境の中で、いろいろな価値観や考え方、協調性を学べたのではないかと思います。また、そのような多様な文化が混じり合う環境の中に身を置くことで、次第に「普通はこうだ」「皆がこう言うから自分も」などという概念がなくなっていき、多角的な視点をもちつつ、自分の考えもしっかりと持てるようになったと思います。

 

④最後に、オービットに通う後輩たちへのメッセージをどうぞ。

自分に少しでも「勉強をしたい」という意志さえあれば、オービットの先生方は全面的にサポートしてくれます。分からないところ、理解が出来ないところを質問することで、先生方もその時の理解状況に合わせていろいろなアプローチを使い解決に導いてくれます。オービットは皆さんの進路の夢をかなえる味方になってくれるはずです。

(2014年11月記)

小4 髙嶋航太郎くん (シンガポール日本人学校小学部クレメンティ校)

在籍 : 小4β+ESLサポート

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「βコースで受験準備とテニスを両立できています」

小4からオービットの「βコース」で勉強を始めました。

中学受験をするかどうかは未定ですが、日本への本帰国が近いので、オービットの「βコース」で、進んだレベルの内容の準備をしておけば本格的な受験にもスムーズに移れると、今では自信をもてるようになりました。

オービットの授業は、単なる学校の補習レベルではないので、学校の勉強よりも深く難しいのですが、通常の授業以外に「土曜自習教室」でもわからないところを質問して解決できるので、今では学校での勉強がとても楽に感じます。受験勉強だけで疲れている学校の友だちもいますが、僕は週4日のテニスと週3日のオービットでの勉強とをうまく両立することができています。

(2015年1月記)

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